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引越しの準備はいつから始める?

引越しは、家族構成など各々状況が異なりますので一概に、「○○頃から引越しの準備を始めれば良い」という、明確な定義はありません。但し、手続きには目安となる期限があります。各役所への届出などは引越し5~10日前程度でも問題ありませんが、気をつける点としては「インターネット」です。引越し後すぐにインターネットを利用をしたい場合は、インターネット移転の手続きを、1ヶ月程度前から準備する必要があります。

一般的には、一人暮らしの場合は1ヶ月程度前、家族での引越しの場合は二ヶ月程度前から準備を始めると余裕を持って引越しができるとされています。、2~4月などの引越しシーズンは、もう少し余裕を持って引越しの準備を始めるとよいでしょう。

引越しの総額費用は?

引越し費用の総額は引越し人数や生活環境などによって大きく変わりますが、引越しは予想以上に費用がかかる場合が多いです。主に下記のような費用が考えられます。

  • 1.引越し料金
    • 「人数、荷物の量、距離」によって引越し料金は大きく異なります。また。同様の条件でも引越し会社により料金が異なります。
  • 2.賃貸初期費用(賃貸物件の場合)
    • 新居が賃貸物件の場合には、初期費用が必要になります。一般的には、
      ・前家賃(1ヶ月)+敷金(2ヶ月)+礼金(2ヶ月)+仲介手数料(1ヶ月)+火災保険代
      家賃の6ヶ月分程度が必要になります。
  • 3.生活用品
    • 家の大きさなどが変わることで、新居での新しい電化製品や家具が必要になる場合もあります。電化製品や家具は高額な品物も多いので、大きな費用になる場合があります。
  • 4.不用品の処分
    • 引越しの際の不用品処分には、「粗大ゴミ回収費用・家電リサイクル料金」が必要となる場合があります。
      その他、遠距離引越しの場合の交通費。引越しの挨拶品など費用が必要になる場合もあります。

引越しの料金が安くなる時期は?

引越し料金には、一年間で安い時期と高い時期があります。一般的に、一年間で最も引越し料金が安い月は1月と言われています。逆に、最も高額な時期は引越しシーズンといわれる3月です。

引越しのタイミングをある程度自由に決められるのであれば、ピークの時期を避けて低額な1月などに引越しをするのがベストです。この時期はピーク時の50%ほども料金が安くなるので、差額分を浮かせたつもりで、引越し会社が付加価値として打ち出しているオプションサービスをつけるという方法もあります。

引越しに不要な家電製品の処分方法

引取(運搬)料金とリサイクル料金を支払う必要があります。2001年4月1日から、「家電リサイクル法【特定家庭用機器再商品化法】」が施行されました。対象は、「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」の4品目です。これらは上記の料金を支払った上で、電気店に引渡して指定引き取り場所まで運んでもらいます。一部の製品はリサイクル対象にならない場合もありますので、事前に確認をしておきましょう。

引越し会社により、リサイクル料金のみの支払で対応してもらえる場合もありますにので、引越し会社に確認してみましょう。

引越しに不要な家具類の処分方法

引越し会社により、有料による処分サービスや買取サービスなどを行っていますので、まずは事前に引越し会社に家具の処分方法について確認をするとよいでしょう。

また、粗大ゴミとして処分する場合は、 自治体のサービスを利用する方法などがあります。
自治体で処分する場合は、 粗大ゴミの引き取りを申し出る必要があります。各自治体の窓口に問合せ、日時、場所など指示に従って粗大ゴミを出します。基本的に回収は有料なので(無料の市町村もあります)、問合せのときに料金や支払方法について確認しましょう。

引越しのキャンセル

前々日までに担当営業員や引越し会社に連絡を行い、キャンセル手続きを完了しましょう。
キャンセルの手続きが前日や当日になると、キャンセル料が発生します。(前々日以前のキャンセルであっても、引越し会社に、引越し以外の特別な付帯作業の準備等が発生している場合は、キャンセル料金が発生する場合もあります。)この場合のキャンセルとは、引越しの中止だけでなく、延期なども含みます。

キャンセル料金(標準引越運送約款より:国土交通省制定)

前日の場合
・見積書に記載した受取日の前日に解約又は受取日の延期の指図をしたとき見積書に記載した運賃の10パーセント以内

当日の場合
・見積書に記載した受取日の当日に解約又は受取日の延期の指図をしたとき見積書に記載した運賃の20パーセント以内

引越し先の生活施設を調べるには?

まずは地図で周辺の公共施設や商業施設を確認します。
手元に地図がない場合はインターネットから地図を見ることができますので利用しましょう。ある程度規模の大きい施設は地図での確認が可能ですが、地域商店など詳細な地域の情報はインターネットを活用するなどして情報収集する必要があります。 事前に足を運ぶことが可能であれば、一度は引越し先周辺の下見を行いましょう。実際に歩いてみたりすることで発見できることもあるでしょうし、地域の方から聞ける情報が一番確実な情報でもあります。

隣近所にあいさつはした方がよい?

引越し先での挨拶は、以前は習慣としては必ず行うものでしたが、近年ではあまり積極的に挨拶は行われなくなっているのが現状です。しかし、引越しの挨拶は必要でしょう。

挨拶をされて悪い気分になる人はまずいないでしょうし、挨拶がきっかけで、コミュニケーションが取れる場合もあります。家族での引越しの場合など、これから子供がお世話になることもあるでしょうし、自治会など地域のイベントや行事ごとにも参加をしなければならないと思います。そんな時に、事前に挨拶をしておくことで、自然と輪の中に入りやすくなることもあるでしょう。

また、このような場合は必ず挨拶を行いましょう。

・大家が同じマンションやアパートに住んでいる場合
・管理人がいる場合

大家や管理人がいる場合は、引越し作業前と、引越し作業が終了後に挨拶をするのが礼儀です。

引越し先で挨拶を行う場合に、どれくらいの範囲のお宅にまで挨拶をするかは中々難しい問題です。地域によって挨拶の範囲は異なりますので、不動産会社や管理会社などの担当者に事前に聞いておくと良いでしょう。

一般的には「向こう三軒、両隣り」といわれていますので、マンションやアパートの場合は「両隣と上下の計4世帯」に、一軒家の場合は「自分の家の両隣2軒と、向かい側のお宅とその両隣3軒の計5軒(裏もあれば計8軒)」に挨拶を行うことが多いようです。

隣近所へのあいさつにはどんなものを持っていけばよい?

引越し先での挨拶にもっていく品物は「1000円程度のお菓子・洗剤・石鹸・日用品」など、誰でも必ず使用するもの、召し上がれるものを持っていくのが一般的です。大家さんに挨拶をする場合は、若干、高めのものでも良いかもしれません。

また、挨拶はできれば引越しの当日、遅くても引越し後2、3日以内に行うのが礼儀です。
挨拶をするときは出来れば家族全員で行いましょう。
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